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う蝕(むし歯)によって歯に穴が開くと、冷たいものや熱いものがしみたり、食べ物が挟まることによって痛みが現れます。このような場合、う蝕(むし歯)に感染した部分を削り取り、白いつめ物や金属で修復します。さらに進行したう蝕(むし歯)は、何もしなくても脈を打つような痛みを感じるようになります。このような場合は、う蝕(むし歯)が歯の神経(歯髄)にまで進んだ状態ですので、神経を取り除く処置が必要となるため、処置は複雑になり、つめ物ではなく、大きなかぶせ(冠)をしなければなりません。 |
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このような処置に至る前に予防をすることが大切です。う蝕(むし歯)の発生には細菌の量や種類、歯の質、唾液の量、砂糖の摂取量など多くの因子が関わっています。
個人のそれぞれのリスクを把握し、的確な予防法の選択と指導を行うことによって、はじめてう蝕(むし歯)予防ができるのです。 |
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| 解説:川口 護 |
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